こんにちは、福です。
昔から何かしら作るのが好きだったので、
いらないものを再利用しつつ、生活に便利な物を作ってみました。
元来ずぼらなので『テキトーに、お金をかけずに』をモットーに!
家にある捨ててしまうものをつかってます。
牛乳パックを使ってみました
先ずは一番手っ取り早く、頭の部分を切り落とすだけ。
「ああ、ペン立てね…。さして使い道無いわ。」と、思っちゃいますよね。
でも、入れるものってペン以外にもありますよね。
我が家ではスマホの充電器が3個あるので、
切り揃えた牛乳パックを引き出しに並べて、1つづつ入れてあります。
充電する時はパックを取り出して、コードをつなげた状態のスマホをそれに入れておきます。
(まさに牛乳パックなので、見た目は悪いですが・・・)
他にも、切り揃えて並べて引き出しに入れて、
あまり使っていないポイント券や診察券等入れたり、爪切りを入れたり、
結構細々としたものを分類するのに便利なんですよね。
入れるものによって、切る高さを変えることで使いやすくなりますしね。
私は、恥ずかしながら鏡台も化粧品を入れる箱も持っていないので、
お菓子の箱と牛乳パックを組み合わせて化粧品入れを作りました。
人様に見られると恥ずかしいものですが、
自分の使いやすいように大きさや幅をカスタマイズしているので、とても使い勝手がいいんです。
縦に切ったり、横に切ったり、パックの中に切った仕切りを入れて幅を狭くしたり。
その他にも、特例ですが、
以前お花をたくさん頂いて、花瓶が足り無かったので
花瓶代わりに使ったこともあります。
水も漏れないので助かりました。
茎を切って短くなった花ならば、それに合わせて牛乳パックも短くしていけば良いですし
結構便利でした。
さすがにパックの柄そのままというわけにはいかないので、
包装紙や大判のハンカチなどを巻き付けて、ゴムや紐で可愛く留めてみました。
今回の写真はハンカチを巻き付けています。
次に紹介するのは、キッチンでの利用方法です
まずは、やはり切って引き出しの仕切りに使いました。
スプーンの大きい小さいで分けたり、お箸や輪ゴムなどこまごましたものを入れます。
市販されている仕切り物は、もちろん良いのですが、
なんといtっても、サイズを自由にできるのは便利ですよね。
ちなみに、ラップの箱もあわせてつかいました。
お薦めの使い方その1・・揚げ物料理の時に使う油取りの紙として使う
ただ単純に、パックを切り開いて使うわけではありませんよ。
開いたパックを、外側と内側の面とに剥ぐのです。
剝いだ面は少し毛羽立って、これが良く油を吸うんですよ。
外側へ油が沁み出ることもないので、片付けが楽なんですよね。
グリルの網を引き出して油切りに使う事もあったのですが、
この剝いだ牛乳パックを知ってからは、
これしか使わないですね。ほんとに楽ですから。
お薦めの使い方その2・・レジ袋収納ボックスとして使う
レジ袋が有料になってから、ショッピングバッグを持ち歩くようななって
だいぶレジ袋が貯まる量は少なくなりました。
それでも無くなる事はないし、
スーパーで荷物を詰める台に置いてあるある
薄い袋もそれなりには溜まります。
そこで、牛乳パックの出番です。
パックの下側側面の一面を5cm位切り落とします。
あとは、ただ袋を入れるだけです。
ぐしゃぐしゃっと、何も考えずに入れて下さい。
いちいち畳むのってめちゃくちゃ面倒くさいじゃないですか。
不思議と絡まずに取り出せるので、遠慮しないでガサガサ入れて下さい。
パックの下まで入れば、
5cm開けた口から簡単に取り出せますよ。
最後は、ちょっと手をかけて作ったスマホ立てです。
キッチンでちょっと見たいとか、テーブルに置いて見たいとか、簡易的に使っています。
500mlの牛乳パックを使って、写真の様に切ったり貼ったりします。
隙間にはイヤホンを置いたりもしています。
1リットルのパックの場合は、縦に切って折り曲げただけですけど、ブルーライトカットのメガネも使っているので入れられて便利です。
こんかいのご紹介は以上です。
見た目を気にしない私流ですので、
こういう使い方もあるのかと思っていただけたら幸せです。
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