美味しい大根の選び方と辛味が違う部位別の使い方

野菜

こんにちは、福です。

一年中出回る大根ですが、
冬場の野菜の代表格にも選ばれますよね。

おでんに鍋に煮ものにサラダにと、
オールマイティのお野菜ですが、
夏に比べて冬場は辛味は抑えられて甘みがのるようです。

そんな大根ですが、美味しいものを選ぶ事は出来ているでしょうか?

スーパーや八百屋さんでたくさんの大根が並んでいますが、
その中からきちんと美味しものを選んで頂ける様に
見分け方のご紹介をさせて頂きます。

大根の選び方

まず、姿を見て下さい。
土に埋まっていた先端が、とがった形のものと丸い形ものがあると思います。

この場合丸いものを選んでください。

これは、きちんと成長して栄養を蓄えているという状態です。
もちろん味も甘みののった熟した美味しさになります。

先がとがっているものは、成長途中の状態という事です。
決してまずいわけではないですが、甘みののりは少なくなります。

他に見るところはヒゲです。
先端に向かって真っ直ぐに並んでいるものを選びましょう。
育った土が柔らかく、ストレスなく真っ直ぐに育ったという証です。

そして、新鮮なものは肌に張りがあり、見るからにみずみずしいです。
葉の付いているものであれば、できるだけしおれていないものを選びましょう。

部位の使い方

大根は部位によって辛味の強さが違います。
調理方法によって使い分けて、よりおいしく頂きましょう。

葉のついている方が辛味は少ないです
サラダや酢の物などの生食に向いています。
シャキシャキした食感にするのには、
繊維に沿って縦切りにします。

 

中央部は辛味も弱く肉質も柔らかです
太さも揃っていますので、ふろふき大根やおでんなどに向いています。
繊維を断ち切るように横切りにします。味の浸みもよくなります。

 

先端は辛味が強く繊維も多いで
漬物やみそ汁の具、切り干し大根に向いています。
硬めの歯ごたえを楽しみたい時は繊維に沿って縦切りにします。
(葉のついている側と同じ切り方です)
柔らかい歯ごたえにしたい時は、横に薄切りにして繊維を断ち切り
それを細切りなどにします。

 

おろしにする場合
繊維を断ち切るようにすると滑らかになり、
残すようにすると食感を楽しめます。

ずぼらな調理例

日頃から適当な目分量で料理しているので
詳しい分量はご紹介出来ませんけれど、作り方だけ書いておきます。
それでもよろしかったらご覧ください。

【お手軽サラダ1】
〈材料〉 大根・海苔・ゆず風味調味料
〔手順〕 大根は食感が残るように縦切りの細切りにし小鉢に入れます
海苔を細切りにして大根の上に乗せます
ゆず風味調味料をかけます

 

【お手軽サラダ2】
〈材料〉 大根・ツナ缶もしくは鶏ささみ缶・マヨネーズ
〔手順〕 大根は食感が残るように縦切りの細切りにしボウルにいれます
ツナもしくはささみを大根と混ぜます
マヨネーズを入れてあえます

 

【大根とウインナーソーセージの煮物】
〈材料〉 大根・ウインナーソーセージ・だし汁・酒・砂糖・醬油
〔手順〕 大根は2センチほどの厚みのいちょう切りにし鍋に入れます
ウインナーソーセージも鍋に入れます(丸のまま入れると爆発します)
だし汁・酒・砂糖を入れ火にかけ煮立ったら中火程度にして5分くらい煮ます
少し柔らかくなったら醤油を入れて好みの硬さまで煮ます

 

【ふろふき大根】
〈材料〉 大根・だし汁・砂糖・みりん・味噌・醬油
〔手順〕 大根は5センチ位の厚みに切り皮を厚くむき面取りし
片面に十字に2センチ程度の切り込みを入れ圧力鍋に入れます
だし汁と少しの砂糖(甘くならない程度の)を入れ火にかけ柔らくなるまで煮ます
大根を器に盛ります
砂糖・味噌・みりんを混ぜ 甘みが強ければ醤油を入れて味をしめ
大根にかけます

 

【甘辛きのこのおろしがけ】
〈材料〉 大根・椎茸・えのき・舞茸・だし汁・醬油・砂糖・酒
〔手順〕 きのこを食べやすい大きさに切って鍋に入れます
だし汁・醬油・砂糖・酒を入れて煮ます
やや煮詰めて若干濃い味にします
大根おろしを作って器に入れたきのこの煮物にかけます

 

寒い季節ですから、大根おろしをいっぱいかけた白雪鍋(みぞれ鍋)や
おでんなども食べて温まりましょう。

どうか美味しい大根を選んでお食事を楽しんで下さい。

白菜の切り方の紹介もしていますので、合わせてご覧下さい。

白菜レシピは切り方で美味しさアップ ためしてガッテンで白菜を紹介